埼玉銘菓といえば十万石。ほんのりとした甘さが何ともいえず、埼玉にきてから大好物になりました。昔は5つくらい一気に行けましたが、今でも3つくらいは行けます。ネーミングも十万という中途半端さ、大きいのか少ないのかよく分からないところが、もぞもぞして可愛らしい。
しかし十万石、十万石というのも山内では僕だけで孤立無援。生粋の玉っこには、あまりにもありふれ、日常的になりすぎて、どこまで興味が持てなくなっているようです。
さて、この十万石には表に「十万石」と焼き印されていますが、先日近くの十万石に立ち寄った際に、「祝」と焼き印されているものを発見。お店の人に聞くと、3ヶ月ほどかかりますが、一万円でオリジナルの焼き印を作ってくれ、オリジナルのお饅頭を作ってくれるとのこと。いずれ・・・。と思っているのですが、例によって山内では誰も賛成してくれません。相変わらず孤立無援です。
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