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皆さんはどうしているのだろう。
毎年届く年賀状、だいたい200枚~300枚なのだが、これまでは1ページに4ポケットあるファイルに、1ポケット2枚入れて保管してきたのだが、ついにここ10年分ほどのファイルで本棚の一区画が埋まってしまった。このまま行くと、死ぬ頃には年賀状で本棚が占拠されてしまう。このところその他の書類についてはSnapScanで電子化を進めているのだが、意を決して今年の年賀状もスキャンして電子化することに。スキャニングしながら年賀状のお年玉の当選番号を確認。確率1/50のはずの切手が2枚しかない・・・・。確率通りなら5枚はあるはずなのだが。それぞれ九大と早稲田の卒業生からの消息。
しかしこうやって取っておいた年賀状はいったい何に使うのだろうか?
つらつらと考えてみると、どうも僕が死んだときの葬式の案内くらいにしか役立ちそうにない。そう考えると電子化したファイルを相方は見つけることができるだろうか? いやいや、そもそも年賀状を出す時点の電子化した住所録を共有しておけば良いので、事前に渡しておけば良いのだ。夫婦用のクラウドサービスか何かがあるのだろうか・・・・。いずれにしても、余計な手間が増える予感。とりあえず、捨てずに束にして置いておくことにしよう。


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