不定期に開催している「お話の会」ですが、次回は副住職がお話をさせて頂きます。科学技術の発展や経済構造の変化に伴い、速いスピードで社会、あるいは基本集団である家族の形も大きく変わりつつあります。建築学や環境工学の立場から、加須の今がどのように見え、将来どのようになっていくのか、また今なにをすべきなのか、考えてみるお話の会にできたらと思っております。お話の後にはお茶をご用意しています。お気軽に感想や加須のこと、お寺のことなどお聞かせください。
お題:加須に暮らして これからの20年の考える
お話:高口洋瑞 龍蔵寺副住職(早稲田大学 創造理工学部 建築学科教授)
日時:2017年10月22日(日) 15:00~16:00
場所:龍蔵寺 倶会堂
合掌
住職
副住職 プロフィール
高口洋瑞(源譽)
1970年 京都生まれ、大阪育ち。1995年早稲田大学理工学部建築学科卒業。九州大学特任准教授を経て2007年より早稲田大学准教授、2012年より教授。
龍蔵寺副住職。2008年より加須在住。
環境建築の技術開発や普及策、東南アジアの建築とエネルギー問題が専門。富山市や本庄市、熊野市などのまちづくり支援も行っている。
著書に「完全リサイクル型住宅Ⅰ、Ⅱ」「地方都市再生の戦略」「都市環境学」「健康建築学」「民家再生の実例」、「ZED Book(共訳)」などがある。
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