住職交代のご報告ならびに年末のご挨拶

拝啓 晩秋の候、檀信徒の皆様におかれましては、元気にお過ごしのこととお慶び申し上げます。

昨年末の手紙では、少しずつ世代交代を進めたいと書かせて頂きましたが、元気なうちに住職を交代したいとの由木上人の意向もあり、今年に入り住職交代の手続きをさせて頂きました。龍蔵寺の創建から六六五年目、三十一代目の住職となります。これまでの歴史を大切にし、次代に引き継げればと考えております。由木上人には引き続き長老としてご指導をお願いしています。これまでと大きな違いがないように頑張りますので、これまで同様のお付き合いをよろしくお願い申し上げます。

今年も自然災害が多く、今も多くの方々が苦しまれています。加須は利根川決壊の警報、避難指示が出るだけで済みましたが、その差は紙一重、いつ何時同じ立場になるやも知れません。思いを寄せることを忘れず、それぞれが出来る支援を続けなければと思います。

 踏まれた 花よ 立ち上がれ   倒れた 草よ 花開け    坂村真民

令和二年が、よい年でありますように。

令和元年 師走

龍蔵寺 住職 髙口洋瑞   合掌

※長老も年相応に足腰の弱り不調がございますが、基本的には元気です。皆様にはご心配をおかけします。