お施餓鬼の記念散華

お寺の儀式では、散華(さんげ)という花びらの形をした紙を撒く場面があります。元々は本物の蓮の花びらが使われていましたが、現在は趣向を凝らした蓮の花びら型をした紙が用いられます。

仏様が現れたとき、神々が華を降らして賛嘆したというお話に由来します。「星の王子 ニューヨークへ行く」というエディ・マーフィーのコメディ映画がありますが、父親の王様がニューヨークにやってきた時、歩くところに先導する女性が花びらを撒くシーンがありますが、そんなイメージです。

お守りとしてカバンに入れて持ち歩かれたりしおりにしたり、各寺の散華をコレクションされる方もおられるようです。

儀式中に撒いた散華は、出席した方々にお持ち帰り頂きますが、今年は記念にちょっと多めに、当山の御本尊様や天井画などをあしらった散華を作りました。

9月20日の施餓鬼法要の参列者にお配りする予定です
そのあとは、寺務所でもお配りします。(数には限りがあります)

合掌
住職