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本堂に向かって左手にあるお堂、二十三夜堂を納骨堂としてご利用できます。二十三夜堂は勢至菩薩様をお祀りするお堂です。旧暦二十三日は月の化身とされる勢至菩薩様のお力が最も強くなる縁日で、お堂を開帳しご供養させて頂きます。

納骨されたご遺灰は、一定数をおまとめして勢至菩薩様の骨佛をお造りいたします。故人の面影を映すといわれる骨佛は、二十三夜堂もしくは本堂にお祀りし、末永くご供養させて頂きます。

お布施  一柱10万円

引き続きお寺からの連絡や行事への参加を希望されたり、回忌法要やご葬儀を当山でご希望されたりする場合は、檀信徒会にご入会ください。会費は年間2000円です。

過去の宗派や宗旨は問いませんが、お申込者が仏教徒であること。仏教徒の証として故人に戒名が与えられていることが必要です。戒名は他宗や他寺で頂いた名前でも大丈夫です。また、浄土宗の法式で儀式を行うことは了解頂きます。戒名がない場合は住職にご相談ください。

お申込は寺務所までお越しください。

仮本尊としてお祀りしている勢至菩薩様

お預かりした遺灰はお骨佛に

お骨佛は納骨された遺灰を材料として造立された佛様です。大阪の一心寺のお骨佛が有名です。一心寺では10年間の納骨をもって骨佛が造立されますが、当山では10年もしくは100柱~200柱の納骨をもって、勢至菩薩の座像を造立する予定です。最初の3体は二十三夜堂に安置し、それ以降は古い順に本堂でお祀りします。

一心寺のお骨佛(阿弥陀如来)

お骨佛は勢至菩薩様

観無量寿経には、知恵を持って遍く一切を照らし、人々を苦しみの世界から救い、無上の力を習得させる力を持つ仏様とあります。

浄土宗の開祖、法然上人は幼名を勢至丸といい、生前から勢至菩薩の生まれ変わりと考えられていました。浄土宗にとっては、非常に重要な仏様です。

勢至菩薩は阿弥陀様といつも行動を共にされる仏様で、阿弥陀様がお迎えに来られるときに、観音菩薩とともに先導します。龍蔵寺の境内でも参道をはさんで左側に勢至菩薩様をお祀りする二十三夜堂、右側には観音菩薩様の石碑が向かいあって参詣者をお迎えしています。


二十三夜堂

二十三夜堂は境内で最も古いお堂で、本堂よりも前に建てられたと伝わっています。月の化身とされた勢至菩薩様の前で、古くは月を観じながらお念仏を称える月待念仏講が行われていました。二十三夜の月が出るのは深夜になりますので、月を待つ時間は飲食を伴った娯楽の時間として庶民の楽しみとなっていたようです。

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