彼岸花

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彼岸花とはよくいったもので、この数日境内でもいつも通り咲き始めました。境内では一般的な赤い彼岸花と、やや黄色みがかった両方の花が見られます。

彼岸花はお彼岸に合わせて咲くことや、球根にアルカロイド系の毒を持つことから、地獄花や幽霊花といったあまり嬉しくない別名を多く持ちますが、代表的な別名である曼珠沙華は、「天上の花」を表すサンスクリットmanjusakaからきています。慶事が起こる兆しとして赤い花が天から降ってくるという経典に由来するらしいのですが、別の花だとする説もあるようです。
お寺に彼岸花が多いのは、モグラやネズミよけとして球根の毒性に期待したからと言われてます。茎や花にも毒はありますが、触ったくらいでは中毒になるようなことはありません。